| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
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30 08:00 ✨5時間✨ |
1 18:00 |
2 18:00 |
3 |
4 15:00 超自由 |
5 18:00 |
6 09:00 |
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7 12:00 ✨6面✨5時間 12:00 シングルス✨5時間 |
8 18:00 |
9 18:00 |
10 |
11 12:00 超自由 |
12 18:00 |
13 18:30 |
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14 12:00 ✨6面✨5時間 12:00 シングルス✨5時間 |
15 18:00 |
16 18:00 |
17 |
18 18:00 |
19 15:00 超自由 |
20 15:00 |
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21 08:00 ✨5時間✨ |
22 18:00 |
23 18:00 |
24 18:00 |
25 |
26 15:00 超自由 |
27 15:00 |
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28 15:00 |
29 |
30 10:00 ✨5時間✨ |
31 18:30 |
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バドミントン初心者
バドミントン初心者向け!基本ルール・打ち方・練習法を徹底解説。ラケット選びやマナーも網羅。今日から始められる!
バドミントンを始めたいけれど、何から手をつければ良いか分からない…そんな初心者の方のために、バドミントンを楽しむための基本を徹底解説します! ### 1. バドミントンってどんなスポーツ? バドミントンは、ラケットを使ってシャトル(羽根)を相手コートに打ち合い、得点を競うスポーツです。一人対一人(シングルス)または二人対二人(ダブルス)で行われます。 - **スピード感と戦略性**: シャトルは非常に速く飛び、ラリーが続くと息もつかせぬ展開に! - **全身運動**: 瞬発力、持久力、柔軟性など、全身の筋肉を使います。 - **手軽に始められる**: 特別な施設がなくても、体育館や広い場所があれば楽しめます。 ### 2. バドミントンの基本ルール まずは最低限知っておきたい基本ルールを覚えましょう。 - **ゲームの進め方**: 21点先取の3ゲームマッチが一般的。1ゲームは21点まで、15点になったらデュース(同点)となり、2点差がつくまで続きます。 - **サーブ**: サーバーはシャトルをラケットで打ち、相手コートのサービスエリア内に正確に打たなければなりません。 - **フォルト**: シャトルがコートの外に出たり、ネットに引っかかったり、連続で打ったりするとフォルトとなり、相手の得点になります。 - **得点**: 相手がフォルトをするか、シャトルをコート内に落とさせることで得点できます。 ### 3. 初心者におすすめのラケットとシャトル 最初のラケット選びは重要です。 - **ラケット**: 初心者向けは、軽くて扱いやすい「カーボン製」のものがおすすめです。バランスが良いものを選ぶと、振りやすく、コントロールもしやすいでしょう。 - **シャトル**: プラスチック製(ナイロン製)のシャトルは、耐久性があり、安価なので練習用に向いています。慣れてきたら、より本物に近い「フェザーシャトル」に挑戦するのも良いでしょう。 ### 4. 基本の打ち方 まずは基本的なショットをマスターしましょう。 - **クリア**: 高く相手コートの奥まで飛ばすショット。相手を後ろに追いやり、体勢を崩すのに使います。 - **ドロップ**: ネット際に落とすショット。相手を前に誘い出し、甘い返球を狙います。 - **スマッシュ**: 相手を上に打ち上げさせたボールを、上から叩きつけるように打つ、最も強力なショットです。 - **ドライブ**: ネット付近で、低く速く相手コートに打ち込むショット。ラリーのテンポを速めるのに役立ちます。 **打ち方のポイント**: * ラケットを握る際は、親指を立てるように握る「イースタン・グリップ」が基本です。 * 体の正面でボールを捉えることを意識しましょう。 * ラケットの面をしっかりと当て、スイングの勢いをボールに伝えることが大切です。 ### 5. 効果的な練習法 一人でもできる練習や、仲間とできる練習を紹介します。 - **素振り**: ラケットの振り方を体に覚え込ませるために、毎日続けましょう。フォームを意識することが重要です。 - **壁打ち**: 一人でシャトルを壁に打ち返す練習です。ラケットコントロールやミートの感覚を養えます。 - **羽根拾い**: 練習で使ったシャトルを拾うことも、実は運動になりますし、コート内を移動する練習にもなります! - **ミニラリー**: 相手と短い距離で、ゆっくりとシャトルを打ち合う練習です。正確なコントロールを身につけます。 - **ゲーム形式の練習**: 実際にゲームをしながら、ルールの理解を深め、実戦経験を積みます。 ### 6. バドミントンを楽しむためのマナー バドミントンは、相手への敬意を忘れずに楽しむことが大切です。 - **挨拶**: 練習前後の挨拶はもちろん、相手チームやコートを貸してくれる方々への感謝の気持ちを伝えましょう。 - **コート整備**: 練習が終わったら、シャトルなどを片付け、コートをきれいに保ちましょう。 - **安全第一**: 無理なプレーはせず、怪我に注意しましょう。 ### まとめ バドミントンは、ルールが比較的簡単で、誰でも気軽に始められるスポーツです。今回ご紹介した基本を参考に、ぜひバドミントンを楽しんでください!まずは近くの体育館で、ラケットを握ってみましょう!
