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ー バドミントンを通して交流しましょう ー

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初心者バドミントン

バドミントン初心者さん必見!基本ルール、ラケット・シャトルの選び方、簡単な打ち方・サーブ練習方法を徹底解説。すぐ始められる!

バドミントンを始めたいけれど、何から手をつければ良いか分からない…そんな初心者の方のために、バドミントンを始める上で知っておきたい基本情報を網羅的に解説します。

### 1. バドミントンとは?

バドミントンは、ラケットを使ってシャトル(羽根)を相手コートに打ち合い、得点を競うスポーツです。屋内で行われることが多く、激しいフットワークと正確なショットが求められます。個人戦(シングルス)と団体戦(ダブルス)があり、年齢や性別を問わず幅広い層が楽しめます。

### 2. バドミントンを始めるのに必要なもの

#### ラケット

初心者の方は、まず軽くて扱いやすいラケットを選びましょう。カーボン製で3U(約88g)~4U(約83g)程度の重さのものがおすすめです。価格帯も1万円前後から手に入りやすいものが多く、スポーツ用品店やオンラインストアで様々な種類があります。迷った場合は店員さんに相談するのも良いでしょう。

#### シャトル(羽根)

シャトルには「練習球」と「試合球」があります。最初は安価で耐久性のある練習球で十分です。羽根の種類(ガチョウ羽根かアヒル羽根か)や、スピード(羽根の広がり具合)によって飛び方が変わります。一般的には、気温が低いとスピードが遅くなり、気温が高いとスピードが速くなる傾向があります。

#### ウェア・シューズ

動きやすい服装であれば基本的にはOKです。ただし、体育館の床を傷つけない、ノンマーキングの室内用シューズ(バドミントンシューズ)の着用が推奨されます。バドミントンシューズは、コート内での激しい動きをサポートするグリップ力やクッション性が備わっています。

### 3. バドミントン基本ルール

#### コートとネット

バドミントンコートは、シングルス用とダブルス用でコートの広さが異なります。ネットの高さは、プレーヤーの身長に関わらず、常に1.55mです。

#### サービス(サーブ)

サービスは、シャトルをアンダーハンドで打たなければなりません。シャトルの打点(ラケットがシャトルに当たる瞬間)は、必ず腰より下で、かつラケットヘッドがグリップエンドより低い位置になければなりません。サービスは、相手コートの対角線上のサービスエリアに正確に打ち込む必要があります。

#### 得点方法

相手がシャトルを返せなかったり、アウト(コートの外に落ちる)させたり、ネットに引っ掛けたりした場合に得点が入ります。一般的に21点先取で、2点差がつくまで続きます。20対20になった場合は、2点差がつくまで続行し、30点先取で勝敗が決まります。

#### ファウル

シャトルを2回打つ、ネットに触れる、打つ前にラケットがシャトルに当たる、などの行為はファウルとなり、相手に得点が入ります。

### 4. 簡単な打ち方・練習方法

#### フォアハンドストローク

体の正面、利き手側でシャトルを打つ基本的なショットです。ラケットを握り、体の横に構え、シャトルが来たらラケットを振り抜きます。手首のスナップを効かせることで、シャトルにスピードとコントロールを与えられます。

#### バックハンドストローク

体の反対側、利き手でない方でシャトルを打つショットです。フォアハンドよりも少し難易度が高いですが、ラケットを握り直したり、体の向きを変えたりすることで対応します。

#### スマッシュ

相手コートの奥高く上がったシャトルを、上から叩きつけるように打つ強力なショットです。高い打点で打つことが重要で、全身を使って打ちます。

#### ドロップショット

ネット際を狙って、緩やかに落とすショットです。相手を前に引き出すために使われます。

#### サーブ練習

まずは、安定したアンダーハンドサーブを打てるようになることが大切です。壁打ちや、コートの片側でひたすらサーブを打つ練習を繰り返しましょう。

#### フットワーク練習

バドミントンはフットワークが非常に重要です。コート内を効率的に移動するための基本的なステップ(サイドステップ、クロスステップなど)を、シャトルを使わずに練習するだけでも効果があります。

### 5. 初心者におすすめの練習方法

*   **壁打ち:** 一人でできる最も手軽な練習方法です。ラケットの感覚を掴むのに最適です。
*   **シャトル出し練習:** 相手にシャトルを出してもらい、それに合わせて打つ練習です。様々な種類のショットを打つ練習になります。
*   **ラリー練習:** 相手と交互にシャトルを打ち合う練習です。正確なショットと、相手の意表を突くショットを意識しましょう。

### まとめ

バドミントンは、ルールを覚え、基本的な打ち方をマスターすれば、すぐにでも楽しめるスポーツです。まずはラケットとシャトルを用意して、気軽に体育館などで練習を始めてみましょう。友達を誘って一緒に始めると、さらに楽しく続けられますよ!